訪問看護報告書は、訪問看護ステーションが毎月主治医に提出する報告書です。その月にいつ訪問し、利用者の状態がどう推移し、どんな看護を行ったかをまとめます。訪問看護計画書(別紙様式1)で立てた計画に対する「結果報告」にあたります。
| 誰が作る | 訪問看護ステーション(担当看護師・管理者) |
|---|---|
| 提出先 | 主治医 |
| 頻度 | 原則として毎月 |
| 位置づけ | 計画書(様式1)に対する経過・結果の報告 |
その月に訪問した日をカレンダーに記します。特別訪問看護指示期間や、複数名訪問・長時間訪問があった日も区別して記録します。算定の根拠にもなるため正確に。
バイタルの推移、症状の変化、ADLの状況などを簡潔にまとめます。計画書で立てた目標に対する達成度を意識して書きます。
実施した看護内容(観察・処置・指導・リハビリ等)を記載します。
家族の介護負担、生活環境の変化、ヒヤリハットなど、主治医に共有すべき事項を記載します。状態悪化があれば、指示変更の必要性も含めて報告します。
原則として毎月、主治医に提出します。計画書(様式1)に対する経過・結果の報告にあたります。
その月に訪問した日を記入します。特別指示期間、複数名訪問、長時間訪問なども区別して記録します。算定の根拠にもなります。
はい。計画書で立てた目標に対し、報告書で経過を返す運用です。両方を主治医に提出します。
前月の報告を引用し、訪問日と経過だけ更新できる作成ツールを使うと負担を減らせます。
※ 本ページは標準様式に基づく一般的な解説です(2026年6月時点)。診療報酬・介護報酬の点数や要件は改定されることがあるため、最新の告示・通知をご確認ください。
関連ガイド: 訪問看護計画書の書き方 / 訪問看護指示書(様式16)の書き方